阿部 博幸(あべ ひろゆき)

 

医学博士
九段クリニック理事長
1938年北海道生まれ。1964年札幌医科大学卒業。慶應義塾大学附属病院にてインターン終了後、米国へ留学。フィラデルフィア小児病院、クリーブランドクリニックにてレジデント修了。帰国後、順天堂大学講師、日本大学助教授、米国スタンフォード大学客員教授などを経て、1988年医療法人社団博心厚生会を設立。九段クリニック理事長となり、現在に至る。杏林大学医学部客員教授を経て、中国遼寧医薬大学客員教授、学校法人目白大学客員教授を兼務。日本循環器学会専門医、日本冠疾患学会会長を歴任。米国心臓学会のフェロー(FACC)、日本人類遺伝子学会会員、日本遺伝子診断学会員。国際統合医療学会理事長。2002年5月、米国生命科学研究所より「がん治療と予防への多大の貢献」に対し表彰を受ける。主な著書に「末期癌『活性NK細胞療法』が救済!!」(光雲社)、「驚異の免疫革命」(青山書籍)、「抗がんサプリメント」(主婦と生活社)、「生きている。それだけで素晴らしい」(PHP研究所)、「進化する免疫細胞」「インフルエンザのようにがんは『ワクチン療法』で解決できる」(青萠堂)、「だれでもわかる最新のガン免疫療法」(ルネッサンス・アイ)などがある。



(※書籍刊行時の情報です)



著書