青柳 武彦(あおやぎ たけひこ)

 

(元)国際大学教授、学術博士。
昭和9年 群馬県桐生市生まれ。県立桐生高等学校卒。1958年東京大学経済学部卒業、伊藤忠商事(株)に入社。同社シドニー店食品部長、本社農産食品部長、伊藤忠システム開発(株)取締役等を歴任。1985─1997年、伊藤忠とNTTの折版出資合弁会社の日本テレマティーク(株)社長、会長。1995─2006年、国際大学グローコム副所長・教授、2006─2016同客員教授。研究領域は、経済学、経営学、財政学、情報社会学、法律学、国際政治学、安全保障論と多岐にわたっており、社会科学のジェネラリストを自任している。
著書:『ビデテックス戦略』(インフォメーションサイエンス)、『サイバー監視社会』(電気通信振興会)、『個人情報“過”保護が日本を破壊する』(ソフトバンク新書)、『情報化時代のプライバシー研究』(NTT出版)、『ルーズベルトは米国民を裏切り 日本を戦争に引きずり込んだ』、『日本人を精神的武装解除するためにアメリカがねじ曲げた日本の歴史』(ハート出版)、その他多数。



(※書籍刊行時の情報です)






著書