井上 正子(いのうえ まさこ)

 

医学博士
管理栄養士
東京都生まれ。1966年女子栄養大学卒業、昭和大学医学部にて学位取得。73年日本医療栄養センターを設立し、同センター所長として現在まで地域住民・企業・団体に健康づくりのための医学、栄養教育を行なっている。その傍ら、順天堂大学医学部、日本大学松戸歯学部、女子栄養大学YSK、練馬区保育科研修会の講師、および老人大学、介護福祉士養成機関の講座を担当。練馬区栄養士会会長、日本臨床・公衆栄養研究会会長も兼務。95年日本栄養士会・栄養改善奨励賞受賞、98年日本栄養改善学会学会賞受賞。日本テレビ「おもいっきりテレビ」などテレビ出演も多く、医科・歯科・栄養の各分野および小児・成人・老人など各年代のすべてを含むオールラウンドの健康管理指導者として活躍中。主な著書は「現代生理学」(内田老鶴圃)、「肝硬変の人のための食事」(大塚製薬株式会社)、「たのしい食事」(新企画出版社)、「植物蛋白の生理機能」(日本植物蛋白食品協会)、 「美肌アップに野バラの秘薬ローズヒップ」「こめ油は体に優しくおいしさと栄養満点」(ハート出版)「ミネラルウォーターBOOK」(新星出版)「大豆イソフラボン」(日東書院、監修)など多数。


(※書籍刊行時の情報です)



著書