片野 恒雄(かたの つねお)

 

うめ21研究センター所長
1929年京都府生まれ。京都府立農専(現京都府立大学)農学科卒業。和歌山県庁に入り、農業試験場で植物病理学の研究に従事。1962年県庁に移り農林各課に勤務。主に、農林関係の企画調整、県総合長期計画の策定、県議会対策等に従事し、農林総合対策室長を最後に県庁を退職。1986年、南部川村梅加工開発センター発足とともに所長として、白干梅加工の試験研究を手がけ、1990年、うめ21研究センター所長として現在にいたる。


(※書籍刊行時の情報です)



著書