草間 洋一(くさま よういち)

 

昭和13年、新潟県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒。
ライター、エディター、出版プランナー等を生業とする傍ら、「文明工学研究家」として、学際的な総合科学としての「文明工学」の構築・研究に取り組む。
著書に、独詩集『廓然無聖の朝がきた』(開山堂出版)などがある。
2018年には、論文「近世日本のダイナミズム ―日本文明を再考する―」が公益財団法人アパ日本再興財団主催・第11回「真の近現代史観」懸賞論文において、最優秀藤誠志賞を受賞した。本書は、その受賞後第一作となる。



(※書籍刊行時の情報です)






著書