気持ちのやさしい子に育つように (愛知県 小三の女の子の祖母 71才)
家の近くの本屋さんで小3の孫(女の子)にと思って買いました。家に帰りすぐ読みましたが、私の生まれた1927年にボビーは病気で亡くなっていました。71年も前の実話で、感動しました。人も動物も植物もこの地球に生きている大事な大事な命です。いまは物にあふれ、孫もわがままに育てがちですが、もっと気持ちのやさしい子に育つようにとこの本をあげます。


勇気づけられた (名古屋市 女性 75才)
私は動物が好きで、ハート出版の本はすべて持っています。この本も一気に読みました。勇気付けられる犬です。すばらしいと感動しました。


「しんじる」ことの大切さ (廿日市 女子小学生 10才)
ボビーは「あきらめない」という力があったから、家まで帰れたと思った。本当はこんな話あるのかと思ったけど、「しんじる」ことで良くなるんだと思った。一人でもそういう人がいるといいな。


こういう本をドンドン出して (新潟市)
久しぶりにラッシーのような話を見て、楽しみました。このような本はなかなか出ないので、ドンドン出してください。


犬も家族の一員として (横浜市 女性 42才)
後半、涙が出てこまりました。このような話は、聞いたことが何度かありますが、ボビーほどの大旅行をした犬がいたのはおどろきです。これほどまで人間を信頼してくれる犬たちを、人間は家族の一員として愛していかなければいけませんね。


心に響きました。 (横浜市 男子小学生 サンタさんからのプレゼント 8才)
ブレイジャー一家から、はぐれて長い時をボビーが乗り越えて、ブレイジャーさん一家と再会できたことが、心にひびきました。


ボビーは本当にすごい (東京都台東区 女子小学生 9才)
わたしは5000キロをたびしたボビーを見て、5000キロなんてよそうできないくらいのすごいたびをしたんですね。わたしだったら、ぜったいできないと思います。ボビーは本当にすごいですね。


とても感動しました。 (一ノ関 女子小学生 10才)
私はこの本の主役ボビーの五千キロというキョリをよく1っぴきで旅できたなぁと思いました。それもやさしい人や狼がいたからだと思います。私はこの本を読んで、とても感動しました。


強いきずなで結ばれた人と犬 (福島県 女性)
人々がいかにボビーを愛しく想っていたか、ということよりも、動物同志の仲間意識や厳しさ、暖かさの表現が印象深かったです。それにしても、人と犬がこのように強いきずなでむすばれていることがすばらしいと思いました。


幾度も涙 (新潟県 男性 53才)
感動しました。幾度も熱く清らかな涙を流しました。人間と人間の関係と人間と犬との関係も全く同じだということをこの本は教えてくれました。すなわち愛情と信頼、魂と魂の結びつきで成り立っていることを教えて頂きました。こんな素晴らしい本は青少年にもっともっとアピールす読んでもらうことが、私達大人の義務と考えます。


私もボビーと一緒に (東京都 女性 48才)
すごく良かったよ!暖かくて、優しくて、読後感が気持ちいいのです。それは、お話の感動もそうだけど、文章とか、中の説明、歴史など、とてもわかりやすく話の中に折り込んである所。時には泣きそうになりながら、私もボビーと一緒に旅(冒険)をしました。そして、「希望」は絶対失ってはいけないとつくづく思いました。