■ ベルナにも心の目がある（愛知　小学生女子　１１才）
ベルナは幹太君のために、おねえさんになるなんてすごいなぁと思いました。最後、目が見えない犬になってしまったベルナは、とてもかわいそうで、幹太君が「ベルナの目になってあげる」と言ったときは、とても感動してしまいました。おたがい助け合って生きているんだなぁと思った。ベルナにも「心の目」があるんだ、みんな「心の目」で見ているんだと思った。とてもよかった。

■ 私もベルナのように人のやくにたちたい（静岡　小学生女子　９才）
わたしはよくどうぶつきそうてんがいでもうどう犬の話を聞きます。ななえさんのように、わたしはとっても犬ぎらいでした。はたらく犬はこの本をよんでとってもよくわかり犬が大すきになりました。わたしもベルナのように目のふじゆうな人のやくにたちたいです。

■ ＴＶドラマのシーンが浮かびます（埼玉　主婦　３７才）
ＴＶでも見ました。本を読みながらドラマのシーンが浮かび、再び涙してしまいました。盲導犬って最後の最後まで仕事を捨てないんですネ！

■ ぼくがベルナの目になる （東京都　小学生　女子　8才）
最後のところで男の子が、目の見えなくなったベルナのかわりに「ぼくが目になる」といったところがよかった。

■ はげみになる本 （新潟県　小学生　女子　10才）
いい本でした。私にははげみにもなりそうです。ななえさん、ベルナとがんばってください。