すごくかんどうした(大阪府 小学生女子 9)
さいごのば面がすごくかんどうした。ボランティアの人たちも犬・ねこのためにやってくれていた。とってもかんどうした。この本が読めてよかった。


ユウヒが、大好きです(兵庫県 女子小学生 10)
いろいろなじじょうですむ所がなくなって、ホームレスになってしまったおとしよりが、どんなにかわいそうかが、よくわかりとてもかんどうしました。そんなおばあちゃんをささえてくれたユウヒが、私はとても大好きです。


人間にも犬やネコの気持ちをわかってほしい(東京都 女子小学生 10才)
私も犬をかっています。やっぱり、すて犬やすてネコを見るとかわいそうになってしまいます。自分が好きでかったのに、すぐすてたり、川に流したり、すごい動物はあわれだと思います。人間にも犬やネコのきもちをわかってほしい。


切っても切れないものがあるんだなぁと、かんどうした(長崎県 女子小学生 11才)
ユウヒとおばあさんは、はなればなれになっても、やっぱり切っても切れないものがあったんだなぁと、とてもかんどうしました。


私も捨て犬をふやさないようにしたい(鹿児島県 女子小学生 10才)
ユウヒはとってもハナさんおもいのやさしい犬で、ハナさんにとっても大事な犬なんだなぁと思いました。私も捨て犬をふやさないようにしたいです。


犬のことだけではなく、ホームレスの人のこともわかった(東京都 女子小学生 10才)
犬のことだけではなくて、ホームレスの人のこともわかりました。ホームレスの人にはそれなりに理由があり、ホームレスの人のやさしさを感じました。とってもすばらしいと思いました。


ほんとうにいいお話(北海道 小学生女子 8才)
ほんとうにいいお話でした。小さい字はあんまりすきじゃないのであんまりよみませんでした。けどこのお話はいいお話だからよめました。


行政の対応に怒り (宮崎県 主婦 50才)
涙、なみだで感動しました。行政に対して怒りを感じます(ホームレスの件。


本当の話だと知ってびっくりした (神奈川県 小学生 男子 10才)
ほくはこの本を読んでびっくりしたのは、この本に書いてあることが本当におきたことだということです。僕はこの本に書いてあることを経験していないけどこの本を読めば自分がそこにいるような気がしてきました。


ハナさん、ユウヒ、いつまでも幸せに! (群馬県 女性 36才)
ハナさんを洪水から救った勇気あるユウヒとユウヒを自分の娘のように可愛がっていた心優しいハナさんがいつまでも幸せでありますように。


ハナさん、ユウヒも幸せになってよかった (山口県 小学生 女子 11才)
おばあちゃんといっつもいたユウヒ。こう水になてユウヒが見ずの来るのをおしえてくれて、おばあちゃんはユウヒをだいて木の上にのぼってきゅうじょたいに助けてもらって、ハナさんもユウヒもそれぞれ幸せになってよかった。


ハナさん、ユウヒの近況が知りたい (山口県 主婦 49才)
「ハナさん」「ユウヒ」の近況を読者の皆様も私と同様心配して知りたいと思っておられると思います。機会がありましたら、ハナさんに長生きをしてもらって今まで以上に幸せになってくださるようお伝えください。子供も気にしてます。動物の気持ちも考えて


貧しい生活の存在を孫にも知って欲しい (長崎県 会社経営 女性 69才)
広告だけで判断しましたが、目的に違わぬ内容でしたよ!! 孫のために求めました。貧困とか自分以外の人間の境遇に、この頃無関心な子供が増えています。大人の責任です。せめて孫には今の満ち足りた状態が全部ではないことを、それとなしに見聞させたい、そのためにはとても良い内容と姿勢のご本だと実感しました。生き物を飼うことすら制限されている住居を大人はもっと重大に思わないと!!と思ってます。


孫にもぜひ読ませたい良い本 (宮城県 主婦 67才)
新聞の広告で知り、すぐに電話して求めました。自分の家に犬がいます。かしこい柴犬で可愛いです。捨て犬がおばあさんに恩返しをしたという見出しで、中身が温かい物語と直感、孫にも読んで欲しいと思ったし、確かに人にやさしく助け合うことを得る内容に感動!! 10人の孫に廻し読みさせたい良い本です。


人を外見だけで判断しない大人に (埼玉県 主婦 37才)
健気でかわいらしいユウヒを通して、ホームレスの方達の生活が描かれ、動物愛を感じると共に、人の優しさも伝わってきました。この本を読んだ子どもたちは、きっと将来ホームレスの方達を汚い者としてのみ扱うような大人にならずにすむのでしょうね。桑原さんありがとうござました。


現実を通して命の大切さを学べる (愛知県 主婦 35才)
我が家も犬を飼っているので、子どもと読もうと思って購入しました。可愛がられて家族のように幸せに暮らす犬もいれば、人間の都合で不幸な結末を迎えざるを得ない犬もいる。現実を通して、子どもの命の大切さを知ってほしいと思っています。