本当にいのちは大事だなぁ(北海道 小学生 女子 10才)
「いのちの作文」を読んで、本当にいのちは大事なんだなぁと思いました。だから、さいきんの自殺事けんは、とてももったいないと思いました。


病気とたたかっている人を見習って(兵庫県 小学生 女子 9才)
「いのちの作文」を読んで、病気とたたかっている人はすばらしいと思いました。わたしも、病気になってたたかっている人を見習って、生きていきたいと思います。


どんなに苦しいかが伝わってきました(佐賀県 小学生 女子 11才)
この本を読んで病気がどんなにきつくて、どんなに苦しいかが伝わってきました。ひとみちゃんも苦しかったかもしれないけど、自分のことより、みんなのことを思っているやさしい人なんだなあと思いました。


いのちの大切さを知ってほしい(岐阜県 男性 35才)
いのちの作文を私は読みましたが、命の大切さや、人を思いやる心の持ち主になり、もっともっと人の事を考え、いのちの大切さを多くの人たちに知ってもらいたいと思って読むと、涙が出て、止める事が出来ませんでした。


瞳ちゃんはすごい(長野県 小学生 女子 11才)
この本は、瞳ちゃんが骨肉腫という骨の病気になってしまったけど、「病気に必ず勝つ」という希望をだいて、生きてきたというのは、すごいと思いました。ふつうは、あと半年の命と言われたら、すごいショックで生きていけないと思うので、瞳ちゃんはすごいなぁと思いました。


いのちの大切さがわかりました(岩手県 小学生 女子 10才)
「いのちの作文」という本は、すごくいのちの大切さがわかりました。ひとみちゃんは、すごくつよい子だと思いました。


どうすればここまで悟りきれるのか(福岡県 自由業 男性)
どうすればここまで悟りきれるのか、運命を甘受出来るのか。僅か14年余の短い人生の間で、命を失う重病になりながら、ここまで悟った瞳さんに、只々驚くばかりです。自分の命を賭して命の大切さを訴えた彼女は聖職者に等しい。短命ながら人生を全うさせた彼女の「志」が尊い。


ひとみちゃんは私に勇気をあたえてくれました(静岡県 小学生 女子 9才)
私は「いのちの作文」という本を買いました。その本のひとみちゃんは、すごいなぁと思います。何ごとにもあきらめないことです。この本は本当に感動します。そしてひとみちゃんは、私に「ゆうき」をあたえてくれました。だからその分、私もせいいっぱい、生きてあげたいと思います。とてもいい本を、本当にありがとうございました。


涙を止められませんでした(山形県 公務員 女性 46才)
精神的に苦しい時に、瞳さんの作文を読ませてもらい、涙を止められませんでした。また、お母さんの言葉は(そのいくつかの言葉は)本当に驚き、驚きです。年齢は関係なく、頭の下がる思いでした。何度読んでも、驚きと涙を止められずにいます。本当に瞳さんの作文のとうりであると思います。その瞳さんの言葉は、私の心にも浸みとうり、苦しい時には何度もよみかえしてと思います。ありがとうございました。


優しい気持ちをもって勇気を出して(シンガポール 主婦 34才)
ただいま娘(5年生)が、友達関係で複雑中・・本屋に行って、何か娘にいい本を、と思っていろいろ見ていましたが、「あっ、これだ!」とすぐに手が伸び、買いました。娘に与えて、ただいまは学校の方で一人で読んでいるところです。少しづつですが、ここまで読めた、とその都度感想を聞かせてくれます。この本が、娘にとって、人を憎まず、どんな時でも優しい気持ちを持って、勇気を出して生きていってくれればと思っています。娘が読み終えたら、私も読みます。


息子にも命の大切さと生きる喜びを知ってもらいたい(群馬県 主婦 43才)
私も瞳美ちゃんと同年代の息子がいます。「いのちの作文・難病少女からのメッセージ」を読んで、息子にも「命の大切さと生きる喜び」を知ってもらいたく本を注文しました。


自分のことをここまで純粋に見つめる素晴らしさを感じました(岩手県 公務員 男性 31才)
涙して読みました。自分のことをここまで純粋に見つめる素晴らしさを感じました。小学校の教師ですが、学校の子供たちにぜひ読ませたい本です。命の重み、人を思いやる心の大切さが、ひしひしと伝わってきました。よい本とめぐり会いました。


私の心の中に大切にしまわなくては・・(神奈川県 主婦 62才)
自分の年齢からして、悲しすぎるこの本は、決して読むまいと思ったのですが、瞳さんが残した言葉、そして作文を私の心の中に、大切に大切にしまわなくては・・と思いなおし、求めました。「瞳さん!ありがとう」と伝えるには・・悲しすぎるのではなくて、感謝であるはずだから。


涙がなかなか止まりませんでした(昭島市 女性 27才)
読み終わってから、涙がなかなか止まりませんでした。こんなに素敵なお嬢さんが、たった13年間生きただけで亡くなってしまったというのに、私はずっと、何て愚かな生き方をしてきたのだろうと思いました。彼女の言うとおり「生きている」というただそれだけで、幸せなんですよね。欲張ったりしたらいけないと思いました。


瞳ちゃんを尊敬しています (山口県 男子高校生 15才)
「いのちの作文」は我が宝となりました。今では瞳ちゃんを尊敬しています。いとこに紹介し、母校にも紹介しようと決めました。