藤本 大三郎(ふじもと だいざぶろう)

 

理学博士
1935年東京都生まれ。59年東京大学理学部卒業。東北大学助教授、浜松医科大学教授を経て、86年から東京農工大学教授。現在は名誉教授。専門分野は生物化学で、酵素、コラーゲン、代謝等の研究で活躍。主な著書は「わが輩は酵素である」「老化はなぜおこるのか」「タンパク質とは何か」(講談社)、ふるさと文庫に「驚異の酵素パワー」「若さと健康の支えコラーゲン」など。このほかに、推理小説「バイオ教授の殺人ゼミナール」「二重らせん殺人事件」(新評論)もあり、幅広い執筆活動もこなしている。


(※書籍刊行時の情報です)



著書