板倉 弘重(いたくら ひろしげ)

 

医学博士
1936年東京生まれ。東京大学医学部卒業後、同大医学部第三内科講師、国立健康・栄養研究所臨床栄養部長を経て、現在、同研究所名誉所員、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、茨城キリスト教大学教授、御成門クリニック院長。日本動脈硬化学会と日本臨床栄養学会の評議員理事も務める。万病の元である「活性酸素」研究の第一人者で、赤ワインやココアなどの抗酸化作用を明らかにしたことでもよく知られている。著書は『第三の栄養学』(ごま書房)、『抗酸化食品が体を守る』(河出書房新社)など多数。



(※書籍刊行時の情報です)



著書