菊池 誠(きくち まこと)

 

医学博士
1958年香川県生まれ。84年徳島大学医学部医学科卒業後、会津若松竹田綜合病院、徳島大学医学部皮膚科、協立病院皮膚科(徳島市)を経て、現在インペリアル南東京クリニック院長。88年にはニンニクB1 エキス配合入浴剤によるアトピー性皮膚炎の入浴療法を発表し、入浴剤によるアトピー治療の一大ブームを巻き起こす。その後、99年に鶏のトサカから抽出されたヒアルロン酸及び細胞外マトリクス抽出物の肌への美容効果を発表。「食べる化粧品、飲む化粧品」として新たなる分野を開拓し“トサカ先生”と異名をとる。著書に「アトピー性皮膚炎のニンニク入浴療法」「アトピーっ子の本」(千曲秀版社)、「かゆいかゆい皮膚病はすぐ治せる」(リヨン社)、「食べるヒアルロン酸って何あに」(健康産業流通新聞社)、ビデオに「ステロイド外用剤について―その効果と副作用―」(YMS)などがある。 


(※書籍刊行時の情報です)



著書