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■ ハート出版の健康書 


合わない枕は病気をつくる


奥山式「首にやさしい枕」徹底解明


奥山 隆保 監修 1999.04.08 発行  

ISBN 4-89295-137-4 C2077 四六並製・206頁・定価 1430円(本体 1300円)

 

内容紹介

合わない枕が病気をつくる…首にやさしい枕にかえるだけで、肩こり,頭痛,いびき,首筋の痛み,手のしびれ,めまい,腰痛,不眠,イライラ,寝違え,顔のむくみ,猫背などに効果あり(ハート出版))

 枕は単なる寝具の添え物ではありません。 「寝心地がいい」と感じる枕には、極めて科学的な共通の法則があり、首にやさしい枕にかえるだけで、肩こり、頭痛、いびき、首筋の痛み、手のしびれ、めまい、腰痛、不眠、イライラ、寝違え、顔のむくみ、猫背などに効果があります。

 

目 次

 

■ 第1章・体験者の喜びの声

 

《体験談》 右肩の激しい痛みが、ひと晩でやわらいだ
《体験談》 入院して首にやさしい枕を実感、もう手放せません
《体験談》 首の痛みがだいぶよくなり、歯のかみしめが減った
《体験談》 たくさんの素材の枕を試したが、この枕なら安心
《体験談》 熟睡できて、目覚めがよく、寝違えもしなくなった
《体験談》 枕と治療の相乗効果で、首すじの痛みが解消
《体験談》 「横綱級のこり」の緩和に役立った
《体験談》 娘からのうれしい手作りプレゼントに感謝

 

 

■ 第2章・合わない枕は病気をつくる

 

 「枕」と病気の深〜い関係
    こんな寝姿になっていませんか?
    人はどうして枕をするのか
    合わない枕はからだを蝕む
 四〇歳は「首」の曲がり角
    加齢につれて首が変わっていく
    現代人は首の老化が早い
    いま、女性の首が危ない?
    首に障害をもつ人も要チェック
 理想は「首にやさしい枕」
    自分自身の経験が枕研究の出発点に
    「首にやさしい枕」誕生の裏側
    首に負担をかけない「三点支持」理論
    枕は寝具のメインディッシュ!

 

 

■ 第3章・こんな症状は枕を疑え

 

 首すじの痛み――高すぎる枕が原因に
    合わない枕は首周辺の血行を阻害する
 肩こり――高い枕、不安定な枕が原因に
    朝から肩がこる人は要チェック
 頭 痛――不安定な枕、低い枕が原因に
    熟睡できないことが大きな引き金に
 腰 痛――高い枕、低い枕が原因に
    首にやさしい枕は、腰にもやさしい
 手のしびれ――変形枕が原因に
    血行障害と神経の圧迫が引き金に
 いびき――高すぎる枕が原因に
    慢性的ないびきは要注意
 めまい――支持性のない代用枕が原因に
    朝起きがけのめまいは、枕を疑え
 こんな症状も枕の見直しを
    「高血圧者」の高枕は厳禁!
    合わない枕は「猫背」を増長する
    低い枕は「顔のむくみ」の原因に
    「首のシワ」は枕が原因かも?
    イライラや吐き気、耳鳴りが起こることも

 

 

■ 第4章・眠れる人、眠れない人

 

 眠れない現代人が増えている
    不眠の原因の大半はストレス
    寝ているあいだも生命活動は続いている
    寝る「量」より「質」が問題
    レム睡眠とノンレム睡眠
 枕は眠りの「質」を左右する
    睡眠と枕は切っても切れない関係
    寝心地、寝付き、熟睡感、寝起きがよくなった

 

 

■ 第5章・奥山式「首にやさしい枕」

 

 首にやさしい枕の三つのポイント
    枕に首を合わせるのはご法度!
    ポイント(1) 理想の圧を保てる「高さ」
    ポイント(2) 寝返りに対応できる「大きさ」
    ポイント(3) 馴染んだ「硬さ」が一番
 これが「首にやさしい」理想の枕
    エクボの秘密、おしえてあげる?
    中の素材を自由に出し入れ可能
    効果が得られない人がいる理由
    横向きで寝る人にはこの枕
 自分で作る、首にやさしい「マイ枕」
    手持ちの枕で「マイ枕」を作ってみよう
    自分に合った高さをゆっくり探す
 枕の寿命は四〜五年が目安
    古い枕は首を傷める原因になる
    週に一〜二度は日干し、陰干しを

 

 

■ 第6章・枕の上手な活用法

 

 年齢が高くなるほど硬い枕がいい
    乳幼児――基本的に枕は必要ない
    青少年――一〇歳を過ぎたら枕を用意したい
    二〇〜三〇歳代――首の老化のスタート地点
    中高年――硬めの枕で首を固定する
 男性と女性の枕はここが違う
    なぜ枕だけ「夫婦平等」なの?
    男性の首が壊れやすい理由
 旅先でもぐっすり眠れるコツ
    旅先には首をくたびれさせる要因がいっぱい
    宿の枕を上手に利用する方法
    携帯用の「マイ枕」を持参するのも一考
    旅先でも平気で眠れる人は神経がズ太い?
 こんな枕の使い方はダメ!
    座布団やタオルで代用するのは厳禁!
    夫婦ペアの枕は避けよう
 敷き布団との相性も大切
    枕と敷き布団は同じ「硬さ」がいい
 「遊び心」を加えてみるのも楽しい
    季節ごとに使い分けると気分転換になる
    リラクゼーション機能の付加を検討中
 二十一世紀は枕を処方する時代!
    枕の研究は始まったばかり
    科学的に効果を立証するのが今後の課題
    世界中の人々が安眠できる枕を

 

 

 

読者の声

 

監修者紹介

 奥山隆保(おくやま たかやす) ■

 

医学博士。1936年静岡県生まれ。1962年、千葉大学医学部卒業。 1967年、同大学博士課程卒業後、沼津市立病院整形外科、国立下志津病院整形外科医長、国立千葉病院整形外科医長を経て、1974年、さつきが丘病院(現・さつきが丘医院)を開設し、院長となる。診療の傍ら、国保審査員、理学診療学会理事、日本臨床整形外科医会社会保険委員会委員長、千葉市医師会理事、日本整形外科学会評議会を務める。

 

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