近藤 千雄(こんどう かずお)

 

1935年生まれ。高校時代からスピリチュアリズムに関心を抱き、たびたび交霊会にも立ち会って、死後の個性の存続を確信。明治学院大学英文科在学中からスピリチュアリズムの原典に親しみ、その翻訳を決意して4年次で「翻訳論」を専攻。その人生を通じて、英米の著名なスピリチュアリズム関係の人々、さらにはスピリチュアリズム発祥の地を何度も訪ね、霊的な知識の移入と、日本での普及につとめてきた。2012年逝去。



(※書籍刊行時の情報です)