目良 浩一(めら こういち)

 

「歴史の真実を求める世界連合会」代表。
1933年、朝鮮京城府に生まれる。東京大学工学部建築学科卒。同修士課程修了直後に、フルブライト留学生として渡米。ハーバード大学博士課程修了(都市地域計画学)。
ハーバード大学で経済学の助教授を務めた後、1969年から世界銀行の都市開発局に勤務、同銀行の開発方針作成に従事。1975年には、筑波大学の社会工学系教授を務める(都市計画担当)。1982年に世界銀行に復帰、地域開発アドバイザーとなる。1986年、東京国際大学商学部教授に。1995年から2008年まで、南カリフォルニア大学の国際ビジネス授業担当教授。
2006年、ロサンゼルスにて「非営利法人・日本再生研究会」を立ち上げ、理事長職に。2014年には「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」を発足させた。
主な著書に『アメリカに正義はあるのか〜グレンデール『慰安婦像』撤去裁判からの報告〜』『「平和に対する罪」はアメリカにこそある』(共にハート出版)他。
歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)


(※書籍刊行時の情報です)