昭和21年、金沢市生まれ、早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営、世界を回る。
昭和52年『もうひとつの資源戦争』で論壇へ。
以後、旺盛な好奇心とともに世界各地の戦争、紛争、選挙、事件現場など取材。中国全33省も踏破した。
著作に『日本が危ない!一帯一路の罠』(ハート出版)、『2025年トランプ劇場2.0! 世界は大激変』(ビジネス社)など時局評論のほか、『禁断の国史』(ハート出版)、『吉田松陰が復活する』(並木書房)、『二度天皇になった女性』(ワック)、『明智光秀 五百年の孤独』(徳間書店)、『西郷隆盛』(海竜社)など歴史評論多数がある。
(※書籍刊行時の情報です)