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■ 死者の霊魂とどうつきあうか ■


これが霊視、予知、メッセージだ


新・死者たちからの映像通信

萩原玄明 著 1997.11.07 発行  

ISBN 4-89295-112-9 C0014 四六上製・264頁・定価 2200円(本体 2000円)

 

まえがき

これが霊視、予知、メッセージだ…前著「死者たちからの映像通信」「御佛と死者と」の2冊をダイジェストとして1冊にまとめ、日々御沸が著者に送ってくるメッセージを新しく執筆したもの(ハート出版)

  ハート出版から、シリーズ萩原玄明の本として既に次の五冊が刊行されています。
『精神病は病気ではない』
『死者は生きている』
『精神病が消えてゆく』
『死者からの教え』
『あなたは死を自覚できない』
   ありがたいことに、この発行順に五冊全部をお読みになったという方に最近よくお目にかかります。また、そういう方は、この五冊以前に私の著書がもう二冊あることもよくご存じで、そこまでさかのぼって読んで見たいとおっしゃいます。  ハート出版の方にも、それらはどこへ行けば手に入るのかというお問い合わせが頻繁にあるようです。
 今のシリーズの前に出ました本と申しますのは、
  昭和五十九年(一九八四年) 『死者たちからの映像通信』
  昭和六十三年(一九八八年) 『御佛と死者と』 の二冊です。
 それならばこの二冊分をダイジェストして一冊にまとめ、私のシリーズの六番目の本にしてはどうかと、いろいろハート出版と相談して企画を進めました。
 十年ひと昔といいますから、これらは私の「昔」の著書ということになります。
 特に『死者たちからの映像通信』は、原稿の段階からの日数まで加えますと、なんと十五年ほど前のものです。したがって、内容が今現在でも相応しくて生き生きとしているかどうか、いささか心配ではありました。
 が、そのつもりで読み返してみてホッとしました。
 真実というものには古いも新しいもないのだということが、自分自身あらためてよくわかりました。むしろ、ひたむきに現在まで走って来た私の原点ともいうべきものが迷いなく書かれているのです。
 最近の私の本についていささか反省しますならば、私が一貫してお話しています生と死の絶対真理を、どうしてもたくさんの人たちに早くご理解いただきたくて、少々高踏的な表現が増えて来ていたように思います。
 しかし、処女作ともいうべきこの二冊には、そうした焦りも見えず、見方を変えれば最もわかりやすく素直に私の考えが述べられています。今も昔も根本に何の変わりもありません。
 いろいろ長い間に人間修行をいたしまして、私も自分が随分変わったような気がしていましたが、今回、旧作を読み直してみて、今の私が初心に回帰しようと真剣に心掛けていることに気がつきました。
 そこで私は、先ず私自身の原点というものに立ち戻ってみるために、この昔の二冊から抜粋して一冊にまとめ、あらためて新しくシリーズの六冊目として仲間入りさせようと決心した次第です。
 どうぞ、新しく出た新しい本として可愛がってやって下さい。
 ところで、この本は大きく分けて、第一部と第二部があります。
 第一部には、『死者たちからの映像通信』および『御佛と死者と』の中から、特に私が毎日見せられている霊視というものの不思議と、天災とか大きな事故など私が予知してしまう現象について、省略するわけにはいかないいくつかの事例をとりあげてみました。
 最近の私の本をお読みになっていらっしゃる方も、どうぞこれらの事例に接してみて下さい。今一体何をしたらよいのか、目の前の真っ暗な毎日から、行く先が明るく見えて来るように大事な大事な本当のことがわかって来るはずです。
 第二部は、『死者たちからの映像通信』に、私の不思議な体験を自伝風にまとめたものがありますので、先ずそのままを転載させていただきました。
 そして、その続きとして、今の時点で過去を振り返えりながら、御佛が直接私をお導きになる「メッセージ」についてのことなど、今回この本のために新しく執筆しましたものを載せました。
 どうぞ、ご感想などハート出版にお寄せいただければ幸甚です。  

 


 

目 次

第一部 死者たちからの映像が訴えるもの……  

 

  第1章 霊視で解決出来た四つの因縁

       霊視は私の力にあらず

       子供の霊も供養を欲しがる

       泊まり込んで霊視をとる

       続けざまの霊視が

       忘れ去られて悲しんでいる

       人間そのままの姿で死者は生きている

       心の奥底にあるものが現れて

  第2章 限りない霊視の不思議

       死者に言わされてしまうのか

       老婆の膝の上にいた幼女

       頬をたたいたのは誰だ

  第3章 祖父母から孫へ親から子への思いは永遠に

       育ての親と生みの親

       親は死後も子供たちに変わらぬ愛を注いでいる

       親は大抵のことを知っている

       供養するのに本家も長男もない

  第4章 死者たちの苦しみの原因は

       匂いにおびえる子供

       悪夢のように心乱れる霊視が

       霊視に理屈はいらない

  第5章 死者の気持ちを思いやる

       十七年前の水子は十七才に

       霊視の正確さに驚く

  第6章 霊視に事前の予知が

       御佛が教えて来る奥底のものは

       予知したものをどうする

       予知の不思議も御佛の教え

  第7章 御佛が私を使っている

       人を救えるならば

       人間の目は心眼でなければ

 

第二部  生かされての道程……

 

  第1章 霊能力者への波乱の旅路

       祈祷一筋に生きた二重苦の父

       人の縁のありがたさ

       失敗続きだった俗生活

       行きつく所まで行った私

       人間の思慮や意識を超えた力

       映像が次々と見えて来る

       霊視は大自然すなわち御佛の力

       放っておいた先祖を悪霊扱いする身勝手さ

  第2章 求道の人間として現世を生きる

       この世に生かされている間に

       この世に苦労のタネはつきない

       霊視の合間に御佛の教えのメッセージが

       兄たちにも許されて

       具体的なご指示までいただいて

       精神病との取組みの中で

       本堂建立と霊園開発もメッセージに

       開発は自然を破壊して生物の生命を奪う

       中嶋玄宗のこと

       この世に私の役目のある限りは


 

著者紹介

■ 萩原玄明(はぎわら げんみょう) ■

 

昭和10年11月8日、東京都八王子市の菅谷不動尊教会の次男として誕生。現在は八王子市の宗教法人・長江寺住職。供養による死者の完全なる成仏と、世の人々の正しい生き方を説いて全国的な活動を展開中。

 主な著書に「死者たちからの映像通信」「御佛と死者と」 「精神病は病気ではない」 「死者は生きている」 「精神病が消えていく」 「死者からの教え」「あなたは死を自覚できない」 「これが霊視、予知、メッセージだ」 「あなたも自殺しますか?」「心を盗まれた子供たち」 等がある。

 

読者の声

 

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死者からの教え


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