児童書
犬と猫
ホタル
健康書
精神世界
ヘミシンク本
趣味実用
教育書
文芸書
ふるさと文庫
文庫注文書
ヘミシンクCD
公 募
商品一覧
本を探す
リンク
ニュース
近刊案内
会社案内
書店様向
ハート出版 TOP
お問合せ
動画(youtube)
ふるさと文庫ブログ


商品検索:キーワードを入力してボタンをクリック!


「 天国の子どもたちから 」をアマゾンでご注文
(クリックしてください)

■ スピリチュアル・ラブストーリー ■


Innocent Voices in my Ear

天国の子どもたちから

残された家族への愛のメッセージ


本書は、生きる意味を見失って
あえいでいる人、そして愛する人を失って
悲しみに暮れる人を励ますことだろう。
間違いなくこれは、
スピリチュアル・ワールドからもたらされた
「福音というべき一冊」である。
             ――江原啓之(監訳者)


ドリス・ストークス 著 江原啓之 監訳 横山悦子 翻訳 2006.07.29 発行  

ISBN 4-89295-533-7 C0011 四六並製・272頁・定価 1650円(本体 1500円)

Innocent Voices in my Ear

 

天国の子どもたちから

天国の子どもたちから
英国で著名な女性ミーディアム・ドリスの素晴らしきスピリチュアル・カウンセリング。
生きている人も亡くなった人もその言葉と心に癒されていく。
見事なまでに描かれたシッティング(霊視)の臨場感。「霊界の人」と「この世の人」とのやりとりに、あなたの人生観はきっとかわるだろう。




 

目 次


監訳者まえがき 江原啓之

前書きにかえて ドリス・ストークス


Chapter 1 我が子を失うことの悲しみ

Chapter 2 悲劇的な死を遂げた娘からの伝言

Chapter 3 見えない友だち

Chapter 4 亡くなった父親から息子たちへの伝言

Chapter 5 米国滞在での出来事

Chapter 6 障害をもって生まれてきた子どもたち

Chapter 7 シティングは日常の会話で行なわれる

Chapter 8 戦争と暴力で亡くなった若者たちからの伝言

Chapter 9 古家に住む霊の話

Chapter 10 予告された名前

Chapter 11 自殺した霊たち

Chapter 12 エジンバラでの出来事

Chapter 13 最後に

訳者あとがき


 

訳者あとがき

「生き方とヒーリング系と、どちらがいいですか?」
「生き方をお願いします」
 と私が答えると、江原先生はご自身の本棚から五冊の年季の入ったペーパーバッグを取り出された。イギリス留学時代にご購入された本でした。
 これが私とドリス・ストークス女史との出会い。本の表紙にニッコリと微笑むドリスの顔がとても印象的で、帰りの電車のなか、胸の高鳴りを抑えながらページを開いていたことを今でも思い出します。
 ごく普通の家庭に生まれ育ち、結婚後は普通の主婦として過ごすはずが、最愛の息子ジョン・マイケルの突然の死によって一変する。納得できない死に直面し模索した結果、スピリチュアルチャーチにたどりつき、死は無ではなく魂は永遠だということ。亡き息子はあちら側の世界にいること。そして何より彼女自身に、神からの贈り物である霊能力があることに気がつきます。
 元来、子どもが大好きなドリスは、とくに幼くしてあちら側の世界へ渡った子どもたちとの関わりを優先していました。イギリスをはじめ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなど世界を講演してまわり、人々を悲しみの淵から救いました。どんなに有名になっても母性あふれる温かい人柄は変わることなく、一人の母親として体力の続く限り、自身の役目を貫く姿は、多くの人々から愛されました。
 霊能者として、あちら側の世界を十分理解しているにもかかわらず、「すべての能力を投げ出しても、ジョン・マイケルをこの手でもう一度抱きしめたい」と正直に語るドリスには、誰もが心打たれることでしょう。
 これほど暖かく、人間味のある素晴らしいミーディアムを、日本ではほとんどの人が知らなかったとは……。
 原書を読み終えると、表紙のドリスの写真に、
「You will be famous in Japan」(ドリス、あなたは日本で有名になるよ)
 と語りかけている私がいました。
 この本をとおして、一人でも多くの人の心に、生きる希望の灯がともることを願っています。また、原書のタイトルに「innocent voices」とあるとおり、すべての魂は本来、無邪気なもの、純粋なものであることを思い出していただければ幸いです。

 

著者紹介

■ ドリス・ストークス ■

1920年イングランド生まれ。幼い頃より霊能力を持つ。シッティング、未解決殺人事件、テレビ出演、世界各地での公演等に尽力する。後半はガンに冒され計13回手術を行なう。主な著書にVoices In My Ear, More Voice In My Ear, Whispering Voicesがある。1987年5月没。

 

■ 監訳者・江原啓之(えはら ひろゆき) ■

スピリチュアル・カウンセラー。1964年東京生まれ。1989年、スピリチュアリズム研究所を設立。英国で学んだ学問としてのスピリチュアリズムを取り入れたカウンセリングを開始(現在は休止しています)。 著書に「人はなぜ生まれいかに生きるのか」(当社刊)ほか多数。監訳書に「天国の子供たちから」「 私はなぜスピリチュアリストとして生きるのか」(当社刊)がある。

 

■ 翻訳者・横山悦子(よこやま えつこ) ■

1965年東京都生まれ。高校時代に渡米。米国コロラド州立オテロジュニアカレッジ卒業。帰国後、外資系半導体メーカーを経て英会話講師。主な翻訳書に「天国の子供たちから」「 私はなぜスピリチュアリストとして生きるのか」(当社刊)がある。

 

読者の声

 

おすすめの本


アカシックレコード・リーディング


シルバーバーチのあらたなる啓示


誰でもヘミシンク

絵で見る死後体験


〈からだ〉の声を聞きなさい2


人はなぜ生まれいかに生きるか

 

 


本書をアマゾンで注文する
ふるさと文庫
ハート出版