■ 思いやりと勇気（徳島県　会社員　女性　30才）
すごくいい本だった。7才の子供のために買ったのですが、自分が読んでて涙が出ました。もっとたくさんの子供達に読んでもらって、思いやりと勇気を持って欲しいと心から思いました。本当にすごくいい物語りです。

■ ホタルの視点から見る自然（福岡県　女性　3才男児の母　28才）
ホタルの視点から見る自然は子供にとってはとても不思議で、またとても興味があるようです。絵がかわいらしく、色がきれい、ストーリーはとても暖かいお話で、小さな子供でもわかりやすいようです。

■ なきそうになりました（熊本県　小学生　男子　8才）
ぼくは、1年のころピピとべないほたるを見て、心がやさしくなりました。たんじょう日に2をかってもらって、みたら泣きそうになりました。こんどから、どんどんよんでいきます。とべないほたるのファンです。

■ 在英の日本人の母親達にも評判の本（群馬県　女性）
「とべない〜」はイギリスの日本人のお母さん達にも大変評判がよく、実際に読んでみてとてもよかった。子供達も今では「とべないホタルよんで」って毎晩言ってきます。

■ すこしうる目になってしまいました（新潟県　小学生　女子）
私がこの楽しいお話を読み始めたのは、おばあちゃんの家がと山にあって、と山の書店で本をかって、これはおもしろいお話だなと思って、5かんまで読みました。あまりおもしろいお話なのでたまにお母さんに読んで聞かせます。お父さんも「こういう本は、さんせいだな。」と言ってくれます。私がすきなお話は「月見草のまつり」です。黄色の花の上にのってホタルたちが話す話しにかんどうして、すこしうる目になってしまいました。私の姉は、自分は読むと大なきするからといってあまり本を読みません。私はそういうところがすきなんだけどなあと思います。

■ お昼寝前の楽しみ（神奈川県　看護婦　56才）
公立保育園の子供たち（3〜5才）への読み聞かせで反応があり、大変ありがたく思いました。シリーズになっているので子供達もお昼寝前の楽しみの1つになっています。

■ やっとみつけた（島根県　主婦　33才）
子どもに堂々と見せることができる本をやっとみつけることが出来ました。母親の願いを込めて3人の子供に贈ろうと思います。

■ 息子から感想がたくさん聞けた（神奈川県　女性　6才男児の母　33才）
6才の息子に、少しむづかしいかナと思いながら読みましたが、通じたようで、眉間にシワをよせながら、「可哀想だね」「でも、良い仲間がいてよかったね」など感想がたくさんでした。何度も“又読んで”とせがんでくる位です。

■ 子供の心にうまく残るような（宮城県　主婦　32才）
実際、日常生活で起きているいじめの問題を子供の心にうまく残るような実話のようで、親としてぜひ多くの方に読んで頂きたいなと思いました。誰もが他人ごとではない、このホタルたちの短い一生をとても感動的にかつポエムにもなりうるような場面も数多くありました。