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■ 死の「壁」を超える ■ SUPER LOVE 本物の幸福、愛とは? 「安直」な幸福論に飽きたりないあなたに贈る本物の世界 米国モンロー研究所での死後探訪で「答え」を得た 坂本政道 著 2004.08.20 発行 ISBN 4-89295-457-8 C0011 四六並製・240頁・定価 1430円(本体 1300円) |
まえがき |
幸せになりたい、とだれもが思っています。どうしたら幸福を得られるか、何か秘訣はないのかと、みな模索しています。 人生を生きていく目標は、幸せになること、このことひとつでしょう。 それは、新宿のホームレスの人から、アメリカの大統領まで同じでしょう。 でも、一体どれだけの人が今幸福だと心から思えているでしょうか。幸せを満喫しているでしょうか。 みなが幸せを求めていながら、幸せはなかなか得られないものです。得たと思っても、するりと私たちの手の中から逃げていってしまいます。 どうしたら、逃げることのない、失うことのない幸せを手中に収めることができるのでしょうか。 そもそも世の中に消えることのない幸せなんてあるのでしょうか。 この本はこういった疑問についてお答えします。 幸せになるための真理を述べたものです。そういう点で、今までにあった「幸せ本」とは趣を異にしています。 ここにお話しすることは、アメリカのロバート・モンローらによって発見された驚くべき事実を基にしています。 ロバート・モンローにより設立されたアメリカのモンロー研究所では、人間の意識や精神について40年にわたり研究を重ねてきました。私たちの意識状態について、特に変性意識と呼ばれる状態について、今までにいくつもの驚異的な発見がなされてきました。 モンロー研で開発されたヘミシンクという音響技術を使うと、だれでも変性意識を体験することができます。 たとえば、体外離脱と呼ばれる状態を体験したり、死後の世界について探求できます。あるいは自分の過去世を再体験したり、ガイドと呼ばれる高次の意識存在や知的生命意識と交信したりできます。 私は2001年より今までにモンロー研を10回にわたり訪問し、そこで自らそういった意識状態を体験してきました。その内容は『死後体験』と『死後体験U』(共にハート出版刊)に書かれています。 ロバート・モンローらが体験を通して明らかにしたことがらは、実に幅広い範囲にわたっています。そこには、死後世界の構造、人間意識の構造、遠い過去からの意識の遍歴、宇宙と意識のかかわり、輪廻からの卒業などが含まれています。 中でも、幸せになるためにはどうすればいいのかについて、貴重な発見がありました。 ここでお話しすることは、モンロー研に行けばあなたも体験できることばかりです。 まず初めに、幸せについて、どうすれば幸せになれるのかについて、お話したいと思います。 次に第二部では死の恐怖をなくすにはどうしたらいいのか、それについてお話します。 第三部では、死を超えて持っていくことのできるような幸せについてお話します。それは輪廻からの卒業と関連しています。 モンロー研で見出されてきたことがらは、仏教で説かれていることと似ている面が多々あるように思えます。そこで第四部では、仏教との比較を試みます。 また本書ではところどころで仏教で使われる言葉を使っています。そのほうが日本人の私たちにはなじみがあり、わかりやすいと思えるからです。モンローの本を読んでも、こういう仏教の言葉が使われているのではありません。ご了解ください。 この本を読まれて、あなたも幸せへの第一歩を踏み出していただければ、幸いです。 |
目 次 |
まえがき
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あとがき |
モンロー研での体験を通して見出されてきた事柄について、特にどうしたら永久の幸せになれるかについてお話しました。モンローやモーエンの体験と私自身の体験が元になっています。この本は、モンロー学の集大成と言ってもいいでしょう。 モンローやモーエンは、アメリカというキリスト教がベースにある文化圏で育った人たちです。彼らには仏教的な素養というものはほとんどありませんが、見出されてきたことは、かなりの部分が仏教の説くところと近いのではないのか、と私には思えます。少なくともキリスト教の教えるところとはまったく異なっています。輪廻ひとつとってもそれはわかります。 そういった背景から、この本は仏教で使われる言葉をところどころ使って書きました。そのほうが仏教的な価値観が文化的な背景としてある私たち日本人にはわかりやすいと思ったからです。モンローらが体験的に見出してきたことを、仏教的な観点や概念と比較検討するということも第四部で行ないました。 これは私としては初めての試みです。今までの本は、できるだけ宗教色を出さずに、体験したことをありのまま記述するということに、主点を置いてきました。そうすることで、客観性を出そうとしたためです。それから、固定観念や先入観に囚われないようにするという理由もありました。今後とも体験談についてはそのスタンスは変えないつもりです。 ここでこの本を終わるにあたってこの本で言いたかったことをまとめます。 それは、次です。 ●死後を探求することは可能です。 ●人間は死後も存続します。 ●死後にはさまざまな世界が存在します。 ●どこへ行くかは、「類は友を呼ぶ」の原理に従います。 ●その中のフォーカス27へ行くことが当面の目標になります。 ●それは自分のガイド(指導霊)と呼ばれる存在と親しくなり、ガイドの導きで可能となります。 ●死の不安、恐怖はガイドとの信頼関係ができあがることでなくなります。 ●私たちは遠い過去から輪廻してきています。 ●究極の目標は輪廻からの卒業です。 ●輪廻の原因は広義の煩悩です。それは、欲、感情、誤った物の見方、価値観、先入観です。 ●輪廻を卒業するには無条件の愛をその源から受け入れ、無条件の愛に満たされながら、輪廻の原因となるエネルギー因子(広義の煩悩)を消し去ることが必要です。 ●愛には心を開かせるはたらきがあります。 ●普段からできるだけ純粋な気持ちで愛情、慈悲を施すように努めていくことが必要です。 ●そうすることで、心が無条件の愛を受け入れる準備が整うのです。そして少しずつ無条件の愛を体験し、その受け入れ許容度を増していきます。最終的に、大量の無条件の愛を受け取ることが可能となります。 ●そうすることで源と恒久的なつながりができ、永久の幸せになります。 |
著者紹介 |
■ 坂本政道(さかもと まさみち) ■
モンロー研究所公認レジデンシャル・ファシリテーター |
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