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「 絵で見る死後体験 」をアマゾンでご注文
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誰でも好奇心さえあれば、
時間と空間を超えた異次元世界を
安全に探索できる――
ヘミシンク
モンロー研究所ヘミシンク



『ヘミシンク体験セミナー』『モンロー研究所ツアー』

アクアヴィジョン・アカデミー(←検索サイトで検索してみてください)

電話0476-73-4114 FAX:0476-73-4173
へお問い合せください。


■ わかりやすい! ■


絵で見る死後体験

あのベストセラー「死後体験」が ついに! 本人直筆イラストに


あなたは何者なのか?、
なぜ人として生まれてきたのか、
その意味が今、解き明かされる。

これまでの「死後世界観」とはまったく違う!
可能性と希望、未来と宇宙へつながる世界!
あなたの人生観を変えるかもしれない一冊!


ヘミシンク(Hemi-sync)技術とは?

ロバート・モンローが開発した音響技法で、左右の脳半球を同調させ、脳を「集中した全能状態」へと導き、人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの。こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も、さらには死者のとる意識も可能となり、死後の世界も自由に探索することができるという驚異的な手法。


坂本政道 著 2005.08.18 発行  

ISBN 4-89295-522-1 C0011 224頁・定価 1650円(本体 1500円)

 

はじめに

絵で見る死後体験

モンロー研究所のヘミ・シンクという音響技術を用いると人の意識を深い瞑想状態へと導くことが可能です。さらに、死者のとる意識状態を体験したり、自分の過去世記憶を呼び起こしたり、ガイドと呼ばれる高次の意識存在と交信したり、さらには、宇宙内を探索し、さまざまな生命体と交信することも、また森羅万象が生命エネルギーの躍動であり、表出であることを知ることも可能になります。また、意識の階梯を上っていくことで、自分をはるかに凌駕する大いなる自己について知ることもできます。
この本は、わたしがモンロー研でしたこういった驚くべき体験についてイラストをまじえて著したものです。

 

 

目 次


登場人物のご紹介

1章 体外離脱体験
人は死んだらどうなるの?
   死後は無と言う科学者は非科学的
   脳内現象では説明しきれない体外離脱体験
   肉体とは独立に存在する『自分』
   自分とは「意識」
   「意識」は物質ではない
   「意識」は時間と空間に束縛されない
   「意識」のスペクトル
   体外離脱体験
   ヘミ・シンク
   フォーカス・レベル
   ◆フォーカス10
   ◆フォーカス12
   ◆フォーカス15
   ◆フォーカス21
   ◆フォーカスレベルのご案内(10〜21)
   おまけ
ヘミ・シンクと体外離脱体験

2章 死後世界の構造
フォーカス23以降の世界
フォーカス23/囚われの世界
フォーカス23の世界/体験1
   幽霊の世界/部屋に閉じ込められて出られない女性
フォーカス23の世界体験2
   孤地獄/各自の想いが生み出す世界
フォーカス23の世界/体験3
   永遠に何かをし続ける人々
フォーカス23の世界/体験4
   墓の下に眠る人々
フォーカス24〜26/信念体系領域
フォーカス24〜26の世界/体験1
   想いが具現化する信念体系世界
フォーカス24〜26の世界/体験2
   疑似天国
フォーカス24〜26の世界/体験3
   戦いに明け暮れる男たち
フォーカス27/輪廻転生の準備の場
フォーカス27/さまざまな場
   受け入れの場
   癒しの場
   次の生を計画する場
   過去世データが貯蔵されている場(資料館)
   生まれる順番を待つ場
   昏睡状態にする場
   次の人生へ送り出す場
フォーカス27/知的存在たちが働く世界
   他の生命体系と情報交換するCI
フォーカス27/体験1
   さまざまな施設と光景が広がる
   群盲象をなでる
   フォーカス27にもあるモンロー研究所
フォーカス27の世界/体験2
   受け入れの場
フォーカス27の世界/体験3
   癒しの場
フォーカス27の世界/体験4
   ヘルパーなどの知的生命体の姿
◆フォーカスレベルのご案内(23〜27)

3章 過去世への旅
フォーカス15と過去世体験
過去世への旅/その1
   南洋の島
過去世への旅/その2
   中世ヨーロッパ
過去世への旅/その3
   ギリシャ・エジプトの僧侶
   過去世が未来のこともある

4章 輪廻を超えた世界へ
フォーカス35の世界/その1
   トータル・セルフ
フォーカス35の世界/その1(つづき)
フォーカス35の世界/その2
   ガイドとその姿
フォーカス35の世界/その3
   地球生命系から出る
   異星人の大集合
フォーカス42の世界/その1
    I・T(トータルセルフ)の集合体、I・Tクラスター
フォーカス42の世界/その2
   太陽系から出る
フォーカス49の世界/その1
   I・Tスーパークラスター
フォーカス49の世界/その2
   クラスター・カウンシル
   銀河系から出る
フォーカス49を超える世界/その1
   スター・ゲートから先へ
フォーカス49を超える世界/その2
   I・Tスーパー・スーパー・クラスター

5章 意識の歴史と生命のエネルギー
森羅万象と意識
   すべての存在にある意識
   生命エネルギー=生命力、創造性、愛、知性、好奇心
   生命エネルギーの源
   モーエンの見出した意識の歴史
   はるか昔
   無条件の愛
   わたしたちは光の球の子孫

6章 人間卒業とスーパーラブ
人間体験は卒業するためにある
    輪廻からの卒業

あとがき
巻末資料


 

あとがき

『死後体験』シリーズでは、さまざまなフォーカス・レベルで見た光景について描写しましたが、文章では伝えきれない部分がどうしてもありました。そこで今回、イラストでその辺を補おうと考え、この本ができあがりました。
見た光景をできるだけ忠実に描くように努めましたが、いくつかの問題が出てきました。それは、ひとつに、詳細までの思い出せないということです。
たとえば、あなたが見慣れない場所にはじめて行き、そこでの体験を後で思い出して絵にするのと同じです。印象に残ったことは描けますが、その他の部分は、あいまいにならざるをえません。
ふたつ目の問題は、死後世界などの非物質界と呼ばれる世界での「ものの見え方」に起因します。
非物質界での「ものの見え方」について、少し説明しないといけないでしょう。
この世界では、大きく二通りの見え方があります。
ひとつは、この物質界での見え方と似たように比較的はっきり見える場合です。
もうひとつは、エネルギー体と呼ばれるものを見る場合で、ぬるぬるした水銀の塊が、何かの形をとっているように見えます。その印象として、看護婦だったり、何かの機械だったりします。
たとえば、フォーカス23に囚われている人の生み出す世界の見え方は、前者ですが、少し、霞がかかったような感じで、向こうが透けて見えるように薄く見えます。
それに対して、フォーカス24から26の世界は、この物質界とほぼ同じ見え方をします。ただ、そこで遭遇する人たちは、この物質界とはどこか異なる見え方をします。うまく表現できないのですが、写真の切り抜きのような感じです。
過去世の見え方は、細部まで非常にはっきり明確に見える場合と、そうでなく、ぼんやりとしか見えない場合とあります。見たくない過去を無理やり見ようとする場合に、ぼんやりとなるようです。
エネルギー体として見える場合というのは、ごく限られています。
今までの経験では、フォーカス27で出会ったヘルパーなどの知的生命体がそうでした。
また、フォーカス23から、自分の過去世であるポリネシア人の青年を救出する際に、海の中で彼を見たときに、エネルギー体でした。
さらに、海賊を海中の沈没船から救出したとき、フォーカス27まで行く途中に、やはり、エネルギー体でした。
エネルギー体というのは、その人の想いに応じて、姿が刻々変化します。また、いくつかの姿を同時に持ってしまったりしますので、把握するのが難しいということもあります。
また、エネルギー体の場合、こちらの解釈が入り込む余地があり、それによって、こちらの解釈に応じた姿形に見えるということもあります。解釈がうまく定まらないために、刻々と見え方が変わっていくということも起こります。
以上をまとめると、次のことが言えます。

・人の想いが生み出したものは、この物質界のものと同じような見え方をする。ひとりの生み出したものは淡く、大勢の生み出したものは、はっきりと見える。
・それに対して、人などの生命体は、その人の想いが固定しているフォーカス23から26では、はっきり見える。その場合、変化が乏しいので、写真の切り抜きのような見え方をする。
・こういった状態から離れ、想いが自由になるにつれ、エネルギー体本来の姿に戻り、見え方も想いに応じて変化が激しくなる。また、こちらの解釈の入り込む余地があり、そのためにも、見え方が変化する。
・フォーカス27でヘルパーたちは、ある役割を演じる際には、その役になりきり想いを固定するが、それでも、エネルギー体としての見え方が残ってしまう。

このように見え方にいくつかのタイプがあります。この本では、イラストを描く際に、その辺の違いも出るように努めました。
たとえば、フォーカス23は薄く淡く描き、24から26はもう少し明確に描きました。エネルギー体がそのまま見える場合は、水銀のような不定形のものを描くことにしました。
最後に、非物質界でどういう体験をするかには個人差があります。またどう見えるかにも、かなり個人差があると思います。ここに載せたものは、あくまで、私個人の体験ですので、参考にする程度にしてください。
みなさんが各自、ご自身で体験するということが大切です。米国のモンロー研究所はそのための場を提供しています。アクアヴィジョン・アカデミーではモンロー研でのプログラムに参加するツアーを実施しています。詳しくは巻末の資料をご覧ください。

 

著者紹介

■ 坂本政道(さかもと まさみち) ■

 

モンロー研究所公認レジデンシャル・ファシリテーター
(株)アクアヴィジョン・アカデミー代表取締役
1954年生まれ。
1977年東京大学 理学部 物理学科卒。1981年カナダトロント大学電子工学科 修士課程終了。
1977年〜87年、ソニー(株)にて半導体素子の開発に従事。
1987年〜2000年、米国カリフォルニア州にある光通信用半導体素子メーカーSDL社にて半導体レーザーの開発に従事。
2000年5月、変性意識状態の研究に専心するために退社。
2005年2月、ヘミシンク普及のため(株)アクアヴィジョン・アカデミーを設立。
著書に「体外離脱体験」(たま出版)、「超意識 あなたの願いを叶える力」(ダイヤモンド社)、「人は、はるか銀河を越えて」(講談社インターナショナル)、「体外離脱と死後体験の謎」(学研)、「楽園実現か天変地異か」「屋久島でヘミシンク」「地球のハートチャクラにつながる」(アメーバブックス新社)、「5次元体験の衝撃」(徳間書店)「バシャール × 坂本政道」(ヴォイス)、「宇宙のニューバイブレーション」(ヒカルランド)、「死後体験」「死後体験2」「死後体験3」「死後体験4・2012人類大転換」「絵で見る死後体験」「ヘミシンク入門」「2012年目覚めよ地球人」「分裂する未来」「アセンションの鍵」「ピラミッド体験」「あなたもバシャールと交信できる」「東日本大震災とアセンション」「増補改訂・死の「壁」を超えるスーパー・ラブ」「激動の時代を生きる英知」(ハート出版)、監修、監訳書に「死後探索1 未知への旅立ち」「死後探索2 魂の救出」「死後探索3 純粋な無条件の愛」「死後探索4 人類大進化への旅」「ロバート・モンロー『体外への旅』」「死後探索マニュアル」「ヘミシンク完全ガイドブック Wave I ディスカバリー(発見)」「ヘミシンク完全ガイドブック Wave II スレッショルド(境界点)」「ヘミシンク完全ガイドブック Wave III フリーダム(自由)」「ヘミシンク完全ガイドブック Wave IV アドベンチャー(冒険)」「ヘミシンク完全ガイドブック Wave V エクスプロアリング(探索)」「ヘミシンク完全ガイドブック Wave VI オデッセイ(旅)」「ガイドとの交信マニュアル」「全脳革命」「人生に奇跡を起こすヘミシンク」(ハート出版)、CD、DVDに「あなたもバシャールと交信できる(CD)」「DVD版ピラミッド体験」(ハート出版)などがある。

最新情報については著者のウェブサイト「体外離脱の世界」とアクアヴィジョン・アカデミーのウェブサイトに常時アップ。

 

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